あきた相続&不動産コンサルティングファーム

相続不動産コンサルティングファームとは

各分野のプロが円滑な相続をサポートします。

各分野のプロが円滑な相続をサポートします家計資産のおよそ7割は不動産資産です。その資産を引き継ぐ相続において、不動産の扱いを避けて通ることはできません。
平成29年の司法統計によると遺産価額が5,000万円以下で相続人が3人以下で家族の争族が7割となっています。不動産は分割することが難しいため遺産の分割協議が、一般の人にとっては、大変難しいからだと考えられています。
たとえば、相続人3人で、遺された土地や建物を分けられるでしょうか。現金資産とは違って分けにくいのも不動産の特徴のひとつです。
そこで弊社では、不動産の終活支援として円満で次世代から感謝される相続にするため、または不動産の争族を予防するために行政書士、不動産鑑定士、税理士、司法書士、精神保険福祉士、社会福祉士、弁護士、一級建築士、土地家屋調査士、不動産コンサティングマスターなど経験を積んだ"不動産のプロ"のネットワークにより不動産が関わる相続分野に特化したサポートを提供いたします。

「相続対策」真剣に考えていますか?

相続対策とは、あなた(または故人)の財産を相続する際に、事前に対策を行うことです。
相続対策にはさまざまな方法がありますが、以下の3つに大きく分類することができます。

争族予防 その1【ご家族とのコミュニケーション】

ご家族関係図から気づく。
ご家族関係図を作成し、ご家族の家計状況や健康状況で社会との関わりを俯瞰(ふかん)することで、福祉の視点から振り返りましょう。

争族予防 その2【遺言WiLL&信託】

財産分割でトラブルにならないように事前に手を打ちましょう。
これが相続対策の中で最も重要な対策です。
被相続人の死後、あなたの家族や相続人が仲良く暮らせるよう、争いなく財産分割できるように事前準備・対策をしておきましょう。
まずはじめに遺言書の作成をおすすめします。

争族予防 その3【遺産分割・納税資金の確保】

※納税については、必ず所轄税務署または税理士にご確認ください。
生命保険の活用や遊休不動産の売却を行ないましょう。
仮に相続税が安くなったとしても、その相続税を納めることができなければ喜べるものではありません。
納税資金は事前に確保しておくのが一番ですが、納税の方法として物納と延納の2種類があり、現金が手元になくても納めることもできます。
事前の準備・対策としてのおすすめは、遊休不動産の売却です。
また、遊休不動産を所有していない方の納税資金対策として生命保険に加入する活用方法があります。ただし、納税資金対策として有効な生命保険とそうでない生命保険があるので選定には注意が必要です。

相続のご相談から実行までの流れ

1.お問い合わせ

電話(0120-756-546)またはお問い合わせフォームにてお気軽にお問い合わせください。
お問い合わせフォームの場合は、内容を確認の上、担当者が48営業時間以内にご返信またはお電話にて対応致します。

2.無料相談・面談

お電話やメールでいただいた内容を元に直接お話をお伺いさせていただきます。
※事務所以外での面談をご希望の場合は、お気軽にご相談ください。
何が問題なのか、どうすれば解決に近づくのかを問題点を整理しながら一緒に考えます。
お客様は、何が問題で何をしたら良いのかがわからない状態で相談に来られるケースが殆どです。
そのモヤモヤした悩みを面談の中で整理し、進む方向を明確にしていきます。

3.不動産争族予防・解決サポートのご提案

無料相談・面談でお伺いした内容を元に、お客様にとって最適なプロチームを構成し、それぞれのプロからの意見やご提案を致します。

4.実務

ご提案にご納得いただけましたら、不動産の調査やさまざま書類作成を行い、円満な相続となるよう実務を行います。

5.お支払い

すべての実務が終わりましたら、コンサルティング料をお支払いいただきます。
コンサルティング料金は、お客様のご相談内容によって異なりますので、実務を行う前にお見積もりをご提示致します。(各分野の専門家の料金内訳も明示致します。)