固定資産税相談

固定資産税の軽減と低稼働不動産の有効活用をご提案致します。

法人相談弊社では、代表が行政書士、不動産コンサルティングマスターとして、これまで固定資産税の軽減と低稼働不動産の有効活用提案により、固定資産税分の定期収入を実現しております。・
また、今後中小企業においても減損会計という手法が取り入れられる可能性もあり、取得したときより地価が下がっている場合には、その損失分が財務諸表に反映される可能性が将来おいてあります。
特に観光業や工場、倉庫、店舗等、総資産に占める不動産額の割合の大きい企業においては重大な関心ごとです。
固定資産税は、これまで負担調整率という軽減率を乗じて税額を計算していた経緯もあり、本来の地価価値と乖離した固定資産税が課税されて参りましたので、地価下落が続いても固定資産税だけは上がるという状況も考えられます。
いずれにしましても、本来もっと稼働できるスペースを遊ばせておくことは経営上大変もったいないことは間違いありません。
固定資産税が重いと感じられている経営者がいらっしゃいましたら、是非一度お気軽にご相談ください。弊社は原則成功報酬となっておりますので、安心してご利用頂けます。

事例

私が太陽印刷株式会社さんを伺った際、すぐに2つの点に気がつきました。
①広大な駐車場スペース
②社内の使われていない部屋。
駐車場やその部屋を貸すことで太陽印刷株式会社さんは、年間の固定資産税の補填ができるのに・・・。
それからすぐに取り掛かれる駐車場の賃貸を開始しました。

太陽印刷株式会社さんへの提案駐車場の賃貸が開始!
負担の大きかった年間の固定資産税が遊休スペースの賃貸で確保できました。

駐車場賃貸の実例月額3,500円×12台で駐車場の賃貸が実現。年間504,000円の営業外収益となります。これによって土地の固定資産税を確保することができて太陽印刷株式会社の皆様に大満足して頂きました。
自社ではあまり気がつかないこともプロの目線では、もったいないがあります。
是非お気軽にお問い合わせください。